演芸 日本酒 酒菜「茶屋 しゃんりん」秋 第二夜:春風亭弁橋
ここは、春夏秋冬、月曜の夜に出現する「茶屋 しゃんりん」。
週のはじまり、一日の締めくくりに、ちょい飲みちょい食べしながら、演芸を楽しめる場所です。さまざまなゲストによる舞台とともに、野良ちりんによる日本酒と、ゲストの好きな食材や思い出の味からヒントを得て作る酒菜をお楽しみいただきます。
秋のゲストは落語家の春風亭弁橋さん。
人一倍明るい性格で、爽やかな笑顔で愛される弁橋さん。落語は、軽やかだけど威勢がよく、聴く者の全身、全心をぐらぐらと揺さぶります。さらに、人間の心情の描写が巧みで、とりわけ、得意とする「怪談」は、趣向を凝らした演出も相まって、登場人物の弱さや恐怖心が際立つ噺ぶりで、骨の髄までゾクゾクさせられます。常に落語の可能性を突き詰める姿勢は、日本酒と料理の可能性を押し広げる野良ちりんとのリズムもばっちり呼応することでしょう。ところで、弁橋さんの2024年の目標は「いい意味で爆発する!!」とのこと。よし! 茶屋しゃんりんで、月曜の宵から爆発していただきます!
どうぞお気軽に「茶屋 しゃんりん」の暖簾をくぐってください。
- 開催日時
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2024年10月21日(月)
19:00開場、20:00開演
21:30頃終演予定
公演後も会場でのんびりお過ごしいただけます - 開催場所
- 東京都豊島区駒込1-40-14
アーリーバード アクロス - 費用
- 木戸銭:2,500円(前菜付き)
フード・ドリンク:500円~ - 備考
- 【前回開催時のレポート】
「茶屋しゃんりん」夏 第一夜 桂九ノ一(2024年7月22日(月)開催)
【予約方法】
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