五箇山と古民家と日本酒の夕べー日本酒を学び、愉しむーVol.5
5回目の開催となる「古民家と日本酒の夕べ」は、日本の酒文化に対する理解を深め、美味しいお酒とお料理を楽しみ、ライトアップされた夜の古民家を巡るイベントです。
今回は当園に移築・展示されている合掌造り民家3棟の故郷、富山県南砺市五箇山が世界文化遺産登録30周年を迎えたことを記念し、「五箇山」をテーマにした内容となっています。
日本有数の豪雪地帯である五箇山で、骨太の酒造りを行う三笑楽酒造の5種の日本酒、同酒造の代表取締役 山﨑英博氏による「生活の中の日本酒」のお話、日本最古の民謡といわれる伝統芸能「こきりこ」の披露、五箇山の隠れた名物である熊汁など、盛りだくさんの内容です。また、おつまみには、横浜市本牧の料理店「本牧まかど豆松」による三笑楽のお酒に合わせた彩り豊かなお弁当をご用意。更に、試飲一杯につき「酒(しゅ)タンプ」を1つずつ押していく「ご酒(しゅ)印帖」を配布し、ライトアップされた幻想的な古民家を巡っていただく趣向です。
日本酒と五箇山を学び愉しむ、参加者だけの特別な夜をご堪能ください。
- 開催日時
- 2025年11月16日(日)17:45~20:00
- 開催場所
- 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-1 川崎市立日本民家園内 信越の村エリア
- 費用
- 7,000円(税込み)
※入園料、講座、日本酒、おつまみ等、配布物をすべて含む。 - 備考
- 【参加酒蔵】
三笑楽(富山県南砺市五箇山)/三笑楽酒
【参加方法】
・事前申込制(9月27日(土)10:00~より先着順)
・参加者は当日会場入口(民家園本館・正門)にてお支払いください