ワークショップ「日本酒の効果的な説明方法を考えよう!」 今回のテーマ:生酛・山廃
「飲んでみたい!」「買ってみたい!」と思わせたい!
ワークショップ形式で日本酒の有効な説明方法を考察!
「何をどう説明すれば、初めてのお客様が日本酒を買ってくれるのか?」
「自店のリピーターになって頂くためには何をすればよいのか?」
唎酒師を初めとした日本酒の提供販売者の悩みを解決するためのセミナーを、ワークショップ形式で開催致します。
今回のテーマは、言葉の意味や、香味の特徴を消費者に伝えるのが難しいとされる生酛・山廃という製法で造られた日本酒。しかし、伝統的という物語性の高さ、かつ、日本酒ならではの魅力を与える製法であることは間違いありません。この生酛・山廃という製法を分かりやすく伝える説明方法、さらに、「飲みたい!」「買いたい!」と思って貰えるような飲み方の提案内容などをワークショップ方式で考察致します。
こんな方におススメ
・飲食店や酒販店で日本酒の提供販売を担当する方
・日本酒のイベントなどで日本酒の香味を説明する機会が多い方
・日本酒の香味をWEBやSNSなどでコメントする機会が多い方
など
講師
小池 美保 株式会社三益(三益酒店)代表取締役
サケアカデミー特別講師
講師からのメッセージ
「日本酒の売り方を考える」と一言でいっても香味特性、ターゲット層の想定から適した飲用温度帯、酒器、相性の良いお料理と目線によって様々です。10人いたら10通りの考え方があり、楽しみ方、提案の仕方などが広がっていきます。日本酒は文化であり、楽しいものです!日本酒を提供している私たちがワクワクし、伝えていかなければいけません。現場で役立つ販売方法や提案方法など実践に活かせるヒントをティスティングをしながら一緒に探ってみませんか。
- 開催日時
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11月1日(土) 10:45-12:15
申込締切 10/29(水) - 開催場所
- サケアカデミー
東京都文京区小石川1-15-17 TN小石川ビル7F - 費用
- 一般価格 6,500円(税別)