大学生飲酒アンケート調査２０２４

2024年1月16日（火）に当社の代表である猪子が明治大学農学部にて日本酒基礎講座を行いました。講義の最後に行った飲酒に関するアンケート結果を一部公開します。講義の前後で日本酒に対するイメージがかなりポジティブに変わったことが良く分かり、講義をして良かったと代表が大喜びしていたことを特筆しておきます。当社は、引き続き若者向けに日本酒の魅力を発信していきますので、ご協力いただける方はぜひお気軽にお問い合わせください。

対象

回答者：35名
年齢：18歳～25歳
集計方法：Googleフォーム

アンケートサマリー

・大学生の飲酒頻度はある程度高いものの、日本酒を飲む頻度は低い
・好きなお酒の種類は、梅酒がダントツで人気
・梅酒を選んだ人のうち約7割以上が女性
・受講前の日本酒に対するイメージはかなりネガティブ
・日本酒に「苦い」というイメージを抱いている学生が意外と多い
・受講後は、日本酒に対するイメージがポジティブに変化

具体的な結果

飲酒頻度
　月に1～2回程度　48.6%
　週に1～2回程度　34.3％
　まったく飲まない・飲めない　8.6％
　週に3～4回程度　5.7％
　ほぼ毎日　2.9％

日本酒を飲む頻度
　まったく飲まない　48.6％
　月に1～2回程度　46％
　週に1～2回程度　5.7％
　週に3～4回程度　0％
　ほぼ毎日　0％

好きなお酒の種類（票数の多い順）
　梅酒
　ビール
　リキュール
　ウィスキー
　日本酒
　ワイン

受講前に抱いていた日本酒へのイメージ（一部抜粋）
　度数が高く飲みにくい
　苦い、からい、おいしくない、飲みにくい
　気軽に飲めない
　値段が高い。酒に慣れた人が飲むもの。

受講後に感じた日本酒へのイメージ（一部抜粋）
　味のバラエティーが豊富
　非常に魅力的。オシャレで深い。飲みやすい。
　フルーティーな日本酒もあり、多種多様で手に取りやすいイメージに変わった。

 

※今回の講義では学生証を提示してもらい、20歳以上であることを確認したうえで試飲を行っていただきました。